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バグ情報ありがとうございます。
ファイルの添付は会議室上ではできないです。
メールで受け取りました。ありがとうございます。
dumpによりますと、途中で切れているように思えますが、これが応答なしになっ
ているため切れてしまったのかわかりませんでした。
1つ気になったのが、Windows8で動かされているとしたらたぶん互換性の設定で
XPとして設定されているのではないかと思います。
そうなっていると、各種コンテキストメニュー拡張もXPと思い込んで処理するの
で、何らかの予想していないことが起きるかもしれないです。
あと、互換性がXPだと管理者になってしまうので、なるべく互換性の設定はOFF
のままのほうがいいとおもいます。
デスクトップなどにある秀丸ファイラーClassicのショートカットを右クリック
してプロパティを出して互換性のところから変更できます。
コンテキストメニューの問題での似た事例としては、過去には、Alcohol 52%を
入れると固まることがあるという報告があったことがあります。
そのときは他のファイラーなどでも起きるようなことでコンテキストメニュー拡
張を削除するしかなかったようです。
起動した直後にフォルダを右クリックするか、ドライブをクリックするかによっ
ても挙動が違ったようです。
もし何らかのコンテキストメニュー拡張が問題だとしたら、レジストリエディタ
を使って原因を探る方法もあります。
レジストリエディタを使って変更することは危ないので、十分に把握している必
要がありあまりお勧めはできないですが、参考情報として書いておきます。
regedit.exeを起動して、
例えば、
HKEY_CLASSES_ROOT\*\shellex\ContextMenuHandlers
のところにあるものが全てのファイルに共通するコンテキストメニュー拡張を表
しています。
この中の
{00000000-0000-0000-0000-000000000000}
というような英数字の羅列が拡張を表していて、名前を変更して
xxxx{00000000-0000-0000-0000-000000000000}
というようなデタラメな内容にしておくと、この拡張を無効にできます。
後でxxxxの部分を無くせば元に戻せます。
こうやって1つずつ拡張を確認していくとどの拡張に問題があるかを探ることが
できます。
これは全てのファイルを対象としたものですが、フォルダでは
HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shellex\ContextMenuHandlers
など、対象となる種類によっていろいろ書かれている場所が違います。
Web検索して見られるユーティリティ的なソフトとして、ShellExViewなど拡張の
無効化などを手助けしてくれるソフトもあるようです。
コンテキストメニューの問題ではないとしたら、いまのところわからないです。
発生頻度や、エクスプローラやメモ帳の開くダイアログの中ではどうかや、詳し
い操作手順や、もし差し支えなければ[ツール]→[設定内容の保存/復元]で保存
したものも送ってもらえると手がかりになります。
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