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Retinaディスプレイの場合、DPIの設定を大きくされていると思うのですが、DPI
が大きい場合、フォルダツリー・ファイル一覧のアイコンの大きさもそれに連動
して自動的に大きくなっていると思います。
DPIの設定とは、デスクトップ（画面の背景）を右クリックして「画面の解像
度」の「テキストやその他の項目の大きさの変更」で設定できる値のことです。
DPIが高いとき、アイコンが大きくなるだけで[+]などの隙間には変化がなく、そ
れで詰まって見えていました。
現在β版のV1.06において、この隙間もDPIに連動して自動的に広がるように修正
しています。
アイコンの大きさというのはフォルダツリーかツールバーのどちらかわかりませ
んが、フォルダツリーは自動的に連動していると思うので、ツールバーについて
は、V1.06βにおいてさらに32x32,48x48サイズの大きいアイコンも指定できるよ
うにしていて、V1.06を試してみてもらえると助かります。
以下のページの「先行開発バージョンはこちら」のところからダウンロードでき
ます。
http://hide.maruo.co.jp/software/hmfilerclassic.htm
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