|
いずれも秀丸ファイラーClassicでできないことだと思います。
できたらいいということで、今後の参考にさせていただきます。
1.と5.に関連することとしては、ブックマークやツール項目に、コンテキス
トメニューの項目を登録する方法があります。
例えば、zipファイルを選んだ状態で、[ブックマーク]→[ブックマークに追
加...]して、「パス」の右側の「>>」より「コマンド(コンテキストメニュー)
(7)...」を選ぶと、zipのコンテキストメニューの候補が出てきて、これを選ぶ
こととでスクリプトを自動生成できます。
個人的にはExpLzhを入れているとして、解凍するボタンとして、
「js:ContextMenu("即時解凍(&E)");」
というものをリンクバーに表示させています。
同じように
「js:ContextMenu("書庫作成(&A)");」
というボタンも作っています。
「コマンド(送る)(8)...」では送る先を指定したものを自動生成できます。
さらに、上級者向けのやり方になってしまいますが、パスの部分には「js:c:\
folder\test.js」と書いておくと、それなりに長いスクリプトも別ファイルに記
述できます。
例えば以下のようなスクリプトを記述して、Shift+Enterに割り当てておくと特
定の拡張子で関連付けを分けるようなことも一応できたりします。
var iItem=GetNextItem(-1,2);
if(iItem>=0){
strPath = GetItemPath(iItem);
if( strPath.slice(-4).toLowerCase()==".ini"){
SendTo("秀丸.lnk");
EndMacro();
}
}
ContextMenu("open");
//Command("開く");//V1.11以降
|
|