| |
Windows 8.1 Update で、ユーザープロファイルのフォルダを他の場所に変更し
てみて試してみました。
Google検索してみたところでは、Windows7ですが以下のようなページが見つかっ
て、試してみました。
http://taiseiko.blog.so-net.ne.jp/2009-11-01
他にも見つかるページでは、例えばダウンロードフォルダのプロパティの「場
所」の変更などが見受けられますが、そうではなくて、ユーザーフォルダそのも
のということで、レジストリ変更などの深いところをいじっているということか
と思います。
試してみた結果では、秀丸ファイラーClassicとしては変更後のフォルダが開き
ました。
Ctrl+Shift+Escでタスクマネージャーの「詳細」を出して「コマンドライン」の
列を表示させてみたところでは、HmFilerClassic.exeは、exe名に続いてぱらー
メータは
/idlist,:1234:5678,E:\Users\UserName
のようになっていて、変更後のE:になっていました。
(:1234:5678の部分の数字は適当です)
ここがたぶんC:\Usersのままになっているのだと思うのですが、そうだとしたら、
秀丸ファイラーClassicが呼ばれる前の判断ということになるので、秀丸ファイ
ラーClassicとしてはどうしようもなさそうです。
原因はわかりませんが、レジストリの修正漏れだったり、Windowsがキャッシュ
していたりなどのことがあるのだと思います。
いろいろしているうちに、1つのユーザー情報が元に戻らなくなってしまい、新
しいユーザーを追加しようとしてもサインインすると
「user profile service サービスによるログオンの処理に失敗しました」
と出るようになってしまいました。
(システムの復元で何とか復旧できましたが)
Windows8ではWindows8.1へのアップデートができなくなるなどの情報もあるよう
で(下記)、Windows8以降ではOSとしても対応が無いのもしれないです。
http://blog.chira-ura.info/2013/05/05/1065
|
|