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毎度お世話になっています。
下記の動作が確認されましたので、ご確認いただけると幸いです。
１．
ネットワークコンピュータ名が何かのきっかけでツリー部にリストアップされる
ことがあります。更新すると非表示になるのですが、やはりしばらくすると表示
されることがあります。
オプション設定で、[上級者向け]→[ネットワーク]の[フォルダツリーのネット
ワークPCの更新を抑制する]のチェックはONにしています。
２．
ネットワーク上のフォルダだけで発生するのですが、ツリー上のフォルダ名部分
をクリックするとツリー表示が展開されます。(ダブルクリックはしていません)
また、ツリー表示の展開状態を閉じようとして、フォルダ名部分をダブルクリッ
クしたとき、一瞬閉じるのですが、すぐに展開状態に戻ります。
３．
タブ毎のプロパティで『フォルダ配下的にロック』を選択している状態で、指定
しているフォルダがネットワークの場合、秀丸ファイラーClassicの起動時だと
思うのですが、起動時のタブが設定しているフォルダにアクセスできない状況に
なっている(パスワードがかかっているまたはネットワークに繋がっていない)と、
タブ表示がルートになります。
４．
タブ毎のプロパティで『フォルダ配下的にロック』を設定すると、ロック配下の
フォルダ以外がツリー上の文字が薄くなりますが、更新したときに配下のフォル
ダも文字が薄くなる場合があります。
※１，２は特定の環境だけかもしれません。
1〜4共に確認した環境は以下の通りです。
Windows7 Professional SP2 (32bit)
秀丸ファイラーClassic 1.13β8
無関係かもしれませんが、ネットワークはDHCPではありません。(社内LAN)
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