ファイルを実行ファイル等にドロップするNo.06059
51-1 さん 16/05/24 19:01
 
 ファイル一覧の項目を、実行ファイル等や実行ファイルのショートカットファイル
にドロップした時、
Windowsのエクスプローラーの動作は、
ドラッグしたファイルを実行ファイルで実行する、だと思います。

 
 秀丸ファイラーClassicで、同様の操作を行なった時、
私の環境では、
ツール、オプション、ドラッグ&ドロップ 、キーを押していないときのドロップ、
の設定によって、ドロップ後の動作が変わります。
 具体的には、
  標準  →ドロップによって実行される。
  コピー →ドロップによって実行される。
  移動  →実行不可(ドラッグヒントでは禁止アイコンになり、
            ドロップ後何も起こらない)
      →但し、フォルダーやフォルダーへのショートカット、
       ごみ箱へのショートカットに対してドロップした場合、
       実行される。(この場合ドラッグしたファイルの移動)

この現象は、同一タブ内で行っても、
タブを分割してタブをまたいだドラッグ&ドロップでも同じです。


 そこで、要望なのですが、
もし、上記が仕様通りの動作であるならば、
ドライブにかかわらず移動、に設定した場合でも、
ドラッグ&ドロップで、ファイルを実行できるオプションが欲しいです。



追加
上記の現象について、
ごみ箱のショートカットを作成し、
このごみ箱ショートカットへファイルをドラッグ&ドロップした場合、
  標準  →ドロップによってファイルは削除
  コピー →実行不可(ドラッグヒントでは禁止アイコンになり、
            ドロップ後何も起こらない)
  移動  →ドロップによってファイルは削除  
と、変化しました。

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RE:06059 ファイルを実行ファイル等にドロNo.06060
秀丸担当 さん 16/05/25 14:13
 

ご指摘ありがとうございます。
確かにそうなることが確認できました。
こうなることは仕様ではなく、常に移動に設定されていても、exeファイルへの
ドロップは可能になるべきでした。
コピーに設定時のごみ箱もごみ箱に削除されるべきだと思います。
できるように修正させていただきます。


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