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ファイル一覧の項目を、実行ファイル等や実行ファイルのショートカットファイル
にドロップした時、
Windowsのエクスプローラーの動作は、
ドラッグしたファイルを実行ファイルで実行する、だと思います。
秀丸ファイラーClassicで、同様の操作を行なった時、
私の環境では、
ツール、オプション、ドラッグ&ドロップ 、キーを押していないときのドロップ、
の設定によって、ドロップ後の動作が変わります。
具体的には、
標準 →ドロップによって実行される。
コピー →ドロップによって実行される。
移動 →実行不可(ドラッグヒントでは禁止アイコンになり、
ドロップ後何も起こらない)
→但し、フォルダーやフォルダーへのショートカット、
ごみ箱へのショートカットに対してドロップした場合、
実行される。(この場合ドラッグしたファイルの移動)
この現象は、同一タブ内で行っても、
タブを分割してタブをまたいだドラッグ&ドロップでも同じです。
そこで、要望なのですが、
もし、上記が仕様通りの動作であるならば、
ドライブにかかわらず移動、に設定した場合でも、
ドラッグ&ドロップで、ファイルを実行できるオプションが欲しいです。
追加
上記の現象について、
ごみ箱のショートカットを作成し、
このごみ箱ショートカットへファイルをドラッグ&ドロップした場合、
標準 →ドロップによってファイルは削除
コピー →実行不可(ドラッグヒントでは禁止アイコンになり、
ドロップ後何も起こらない)
移動 →ドロップによってファイルは削除
と、変化しました。
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