大量ファイルのCtrl+Cや右クリックの速度No.06175
yamaji さん 16/10/04 13:54
 
大量のファイル(5000ファイル 300Mb程度)のファイルをCtrl+A等で選択してCtrl+C
もしくは右クリックをした場合に秀丸ファイラーClassicが処理中となり30秒以上固
まってしまいます。
待っていれば正常に続行できるのですが、設定等で解決できるのであれば申し訳ござ
いませんが、教えていただけませんでしょうか。

環境はWindows8.1(64bit)*Corei7 4790 メモリ8G
Windows7の32bitの方で同じ操作を行った場合、2〜3秒程度で終了しています。*Core
i5 650 メモリ4G

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RE:06175 大量ファイルのCtrl+Cや右クリッNo.06176
秀丸担当 さん 16/10/04 14:49
 

ファイルのクリップボードのコピーは、秀丸ファイラーClassicがしていること
は同じだとしたら、秀丸ファイラーClassic内で動くシェル拡張の違いか、クリ
ップボードを監視する外部のソフトの違いが考えられると思います。

コピーは選択ファイルを右クリックして「コピー」を選ぶのと同等なので、もし
右クリックしたコンテキストメニュー拡張に違いがある場合、コンテキストメニ
ュー拡張が選ばれたファイルを見ている場合があります。
例えばpdf関連のものを入れると「pdfに変換」というメニューが出たり、そうい
った類のものです。
こちらの場合は、タスクマネージャーで詳細を出してHmFilerClassicの使用率が
高い場合、コンテキストメニューの可能性が高いと思います。

外部のクリックボードを監視するソフトの場合、例えばファイルではないですが
常駐秀丸エディタのクリップボード履歴の場合、コピーしたテキストを常駐秀丸
エディタも開いて、履歴にしたりします。
そういった感じでファイルのコピーを監視しているソフトがあるとしたら、1つ
ずつアプリを終わらせて確認してみるとわかるかもしれません。

あるいはセキュリティ関係のソフトが入っているとしたらそれで違いが出る可能
性もあると思います。セキュリティ関係の場合、単にOFFにしたり終わらせるだ
けではわからない場合があるので、お使いのソフトでそういうことが問題になっ
ていないか検索してみると手がかりがあるかもしれません。

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RE:06176 大量ファイルのCtrl+Cや右クリッNo.06177
yamaji さん 16/10/04 15:44
 
幾つか試してみたところセキュリティ関係のソフトが原因のようです。
もう少し調べてます。
回答ありがとうございました。

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