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こんにちは。
いつも便利に利用させてもらっています。
秀丸ファイラーClassicの起動/終了処理にからんで、以下の気になる挙動があります。
いずれも操作に気を付ければよいのですが、プログラム側で抑止できないでしょうか。
1. 秀丸ファイラーClassicを終了(※)→すぐに起動させると、一つ目の分割を残して
他の分割が復元されません。
1つ目の分割は問題なく復元されますが、2つ目以降の分割は、ロックしたタブも含
めて分割ごと根こそぎ消えてしまいます。
よっぽどあわてて操作しない限り発現しませんが、過去5回ほど遭遇しています。
(最近原因に気がつきました)
「オプションダイアログ」→「プログラム」内の「初期タブ(B)」にある「ロック
を復元」と「最後のタブと分割を復元」をチェックして使っています。
2. 秀丸ファイラーClassicを終了(※)させずにWindowsをシャットダウンさせると、
次回起動時に前回までの「履歴」が復元されません。
前回までの「履歴」は復元されず、"最後に秀丸ファイラーClassicを終了させたと
き”の「履歴」が表示されるようです。
「履歴」の(恒久的な?)更新タイミングが"秀丸ファイラーClassicを終了させた
とき"に実施されているように思います。
リンクバーに「vbs:Command "履歴メニュー"」を設置して「閉じたフォルダ」のみ
を遡れるようにして使っています。
※「オプションダイアログ」→「プログラム」→「常駐」内の「タスクトレイに常駐
させる(T)」をチェックしている場合はタスクトレイアイコンを右クリック。
Windows 7 Pro (64ビット版)
秀丸ファイラーClassic Version 1.22 (64ビット edition) 使用
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