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エクスプローラの代わりに秀丸ファイラーClassicにするには、既定のファイラーに
する方法があります。
[ツール]→[オプション]→[プログラム]で、「既定のファイラーにする」でできます。
ただ、外部のアプリが直接エクスプローラを開いているような場合はできません。
また、既定のファイラーとして秀丸ファイラーClassicが起動しても、エクスプロー
ラが起動されるのを待つケースもあり、完全ではない場合があります。
参考：
http://hide.maruo.co.jp/lib/hmfcext/hmfilerclassicshlnk103.html
他には、[ツール]→[キー割り当て...]で割り当てできるコマンドに「エクスプロー
ラから秀丸ファイラーClassicに切り替え」があります。
これを実行すると、既定のファイラーにしなくても、既に開いているエクスプローラ
のフォルダを秀丸ファイラーClassicで開きます。
このキー割り当ては秀丸ファイラーClassicを操作中にしかできないです。
[ツール]→[オプション]→[プログラム]→[Win+E]の常駐プログラムをONにして、
「エクスプローラから秀丸ファイラーClassicに切り替え」のショートカットキーを
指定しておくと、どのアプリを操作中でも、「エクスプローラから秀丸ファイラーCl
assicに切り替え」を実行することができます。
explorer.exeを書き換えるようなことはやめたほうがいいです。
explorer.exeは、ウィンドウとしてのエクスプローラだけでなく、タスクバーやデス
クトップなど、システムの一部になっています。
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