時限式プロパティウィンドウ。No.07132
cyan さん 18/04/03 11:24
 
立て続けに失礼します。
win7 64bit 環境です。

ショートカット(*.lnk)のプロパティ( [alt] + [enter] ) を表示して
ファイルの場所を開く( [alt] + [F] )をしたあとに、
(結果的に『フォルダの場所を開く』と同じ動作)
プロパティ画面を閉じると(『OK』でも『キャンセル』でも [alt] + [F4] でも)
15秒くらいタイムラグがあるのは私の環境だけでしょうか。
(『ファイルの場所を開く』を実行しないで閉じると
ウィンドウはすぐ閉じます。)

そのタイムラグの間は
プロパティウィンドウの反応がないわけではなく、
どこをクリックしてもしっかり反応するのですが、
時限式のようにウィンドウが閉じる変わった現象です。

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RE:07132 時限式プロパティウィンドウ。No.07133
cyan さん 18/04/03 11:42
 
情報漏れてました。
『「ファイルの場所を開く」改』を入れる前もあとも同じです。

よろしくお願いします。

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RE:07133 時限式プロパティウィンドウ。No.07135
秀丸担当 さん 18/04/03 12:07
 

.lnkファイルのプロパティの「ファイルの場所を開く」は確かにそういう問題があり
ます。
コンテキストメニューの「ファイルの場所を開く」と同じ問題だと思います。
コンテキストメニューは、『「ファイルの場所を開く」改』で回避できますが、プロ
パティのボタンの場合は介入するところが無くて、回避する方法は無いです。

秀丸ファイラーClassicが開かれた後、キャンセルボタンを押しても閉じない状態で、
フォルダツリーの該当フォルダを右クリックして「開く(O)」を選ぶと、エクスプ
ローラが開かれ、その瞬間に閉じるようです。
つまり秀丸ファイラーClassicを起動しているのに、エクスプローラが起動されるの
を待機しているようです。

一応ヘルプ等にも書いていますが、分かりづらいので、既定のファイラーにするボタ
ンを押したときに注意書きを表示するようにしようと思います。

参考までの情報として、最近のバージョンでは[ツール]→[オプション]→[プログラ
ム]→[Win+E]の常駐プログラムに「エクスプローラから秀丸ファイラーClassicに切
り替え」をショートカットキー(ホットキー)で行う方法もあります。
これを使うと、既定のファイラーにしなくても、エクスプローラが起動された後にシ
ョートカットキーで秀丸ファイラーClassicに切り替えるということがやりやすくな
っています。



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RE:07135 時限式プロパティウィンドウ。No.07136
cyan さん 18/04/03 12:58
 
なるほど、エクスプローラ待ちのタイムアウトでしたか。
ヘルプ見落としてましてすみません。
分かりやすい解説、回避法等ありがとうございました。

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