縮小版表示で長い名前のファイルを選択すNo.08306
hawk-eye さん 19/12/25 14:48
 
Windows 10 Pro (64ビット版)
秀丸ファイラーClassic Version 1.52 Beta 3 (64ビット版) 使用

縮小版表示で複数ファイルを選択する場合、
最後に選択したファイルが長いファイル名だと
その下にあるファイルが丸々隠れてしまうので、
その隠れたファイルを次のファイルとして選択できなくなります。

また、縮小版表示でファイルを選択した後に背景をクリックすると、
その場合もファイル名が長いと下のファイルが丸々隠れてしまいます。

これらの場合、ファイル名が重ならないような表示にできないでしょうか?

よろしくお願い致します。

以上

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RE:08306 縮小版表示で長い名前のファイルNo.08307
秀丸担当 さん 19/12/25 15:54
 

前のスレッドと同じようなことになってしまいますが、この動作そのものは、Window
s標準のリストビューの動作ということになります。
前の話ではフォーカスが無いときのクリックで、クリックした瞬間にフォーカスを与
えてからのクリック判定になっておかしかったです。
今回の話のように既にフォーカスがある状態では、この動作そのものを変えるのはや
はり難しいです。
隙間の大きさは変えることができるので、そういう設定を追加すれば任意で調節可能
にはできると思います。
そういう方法の追加を検討しようと思います。

現状でなんとかするとしたら、キーボード操作では、Ctrl+矢印キーなどでフォーカ
スにある項目を変えることができます。
マウス操作では、フォルダツリーやアドレスバーなどにフォーカスを移すと見やすい
です。Ctrl+矢印キーに相当する操作は無いので適当な項目をCtrl+クリックしてから
もう一度同じ項目をCtrl+クリックするといいです。

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