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Windows Terminalは、wt.exeというストアアプリに呼び変えるものが用意されている
ようです。
一般的なexeファイルのように、ブックマーク/ツール項目のパスに以下の場所を書い
ておくとできると思います。
%LOCALAPPDATA%\Microsoft\WindowsApps\wt.exe
Windows Terminalは例外で、ストアアプリは通常はこういった呼び変えるexeは無く
て、「shell:」というプロトコルの書き方に続いて固有の文字列を書く必要がありま
す。
Windows Terminalの場合は以下のものになるようです。
shell:AppsFolder\Microsoft.WindowsTerminal_8wekyb3d8bbwe!App
この固有の文字列は、PowerShellのGet-AppxPackageなどで調べる必要があるようで、
だいぶん面倒です。
ちなみに秀シリーズのストアアプリ版も同様に「shell:」の書き方が必要です。
この固有の文字列は、同じ製品であればインストール場所とかバージョンとか関係な
く永続的に使えるはずなので、メモっておくといいというか、検索して見つかるよう
にここに書いておきます。
秀丸エディタ(ストアアプリ版)
shell:AppsFolder\2D424152.49393C1D633E4_ddj57jqgf9rdg!Hidemaruo.HidemaruAppx
秀丸メール(ストアアプリ版)
shell:AppsFolder\2D424152.25062170B9335_ddj57jqgf9rdg!Hidemaruo.TuruKameAppx
秀丸ファイラーClassic(ストアアプリ版)
shell:AppsFolder\2D424152.Classic_ddj57jqgf9rdg!Hidemaruo.HmFilerClassicAppx
パスワード総合管理(ストアアプリ版)
shell:AppsFolder\2D424152.5574FB86F116_ddj57jqgf9rdg!PWInte.PWInteAppx
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