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こんばんは、1ユーザーの陸といいます。
こんな感じでどうでしょうか。
これを「PowerShell.js」みたいなファイル名で保存して、「ツール」の「ツール
の整理」から追加してください。
----- スクリプトここから -----
var strWScriptType = typeof( WScript );
if( strWScriptType.toLowerCase() == "object" ) {
var strMsg = "このスクリプトは秀丸ファイラーClassic専用です。\n" +
"「ブックマークの整理」または「ツールの整理」で「追加」して、パスの右側の「>
>」ボタンの「スクリプトの参照」より、このファイルを指定して登録してください。
\n"+
"（パスの先頭に「script:」と書かれたパスとして登録）";
WScript.echo(strMsg);
WScript.Quit();
}
var PSPath = "C:\\WINDOWS\\System32\\WindowsPowerShell\\v1.0\\powershell.exe";
var fso = new ActiveXObject("Scripting.FileSystemObject");
if (fso.FileExists(PSPath) == 0){
echo("PowerShellの実行ファイルが見つかりませんでした。");
EndMacro();
}
var fso = null;
var curdir = GetDirectory();
if (curdir == ""){
if (question("対象となるパスがありません。\nデフォルトのパスで起動しますか？
") == 0){
EndMacro();
}
}
new ActiveXObject("Shell.Application").ShellExecute(PSPath, "", curdir, "",
"1");
--------------------
スクリプトの流れとしては、「GetDirectory」でカレントディレクトリを取得して、
「ShellApplication」の「run」の第3引数に取得したディレクトリを渡して起動して
います。
以上、参考になれば幸いです。
それでは。
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