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「ハードウェアの安全な取り外し」ができない場合があるということで、申し訳あり
ません。
もし秀丸ファイラーClassic自身が開いていることが原因だとしたら、秀丸ファイ
ラーClassicを終了させることによってできる場合があると思います。
そうなる例としては、[ツール]→[オプション]→[上級者向け]→[自動更新]の「外付
けディスクの厳密な監視」がONになっているとそうなることがあります。
こちらでもたまにできないことがあるのですが、そういう場合はたいていWindowsの
タスクバーの隅でもできなくて、元々うまくうかない問題が潜在している気がします。
時間を置いたり何回かするとできることもあって、ドライバ等の兼ね合いもあるかも
しれません。
秀丸ファイラーClassicとWindowsの処理は、おそらく完全に一緒ではないと思います。
もし一定の操作で必ず再現するようなことがあったら理由を調べることができるので、
具体的な操作手順やドライブの種類などを教えてもらえると助かります。
現状では、理由まではわからないのですが、取り外しメニューを出す段階での情報を
得る方法があります。
[ツール]→[オプション]で左下の上級者向け設定をONにして、[ツール]→[オプショ
ン]→[上級者向け]→[デバッグ]の「動作ログを記録する」がONした状態で、取り外
しの操作をします。
そしてエラーが出た後に、もう一度同じ画面を出して、「現在の状況をdump.txtに出
力する」を選ぶとログが出力されます。
もし差支えなければ、その内容を"taki@maruo.co.jp"まで送っていただけると、メニ
ューの情報から何かわかるかもしれません。
現時点でエラー時の理由は記録されていないので、次のβ版では理由なども記録する
ようにしようと思います。
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