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仮想デスクトップが10ページあって、それぞれにファイラーのウィンドウが3〜4枚あ
るような使い方は、あまり想定されていないのかもしれませんが、おそらく、ウィン
ドウが多すぎるせいで、デスクトップ復元時に正しいページにウィンドウを配置され
ないことがあります。
何回か繰り返すと、何らかのキャッシュが働いて多少スムーズに動いて、正しいペー
ジに行く場合があります。
PCにもよると思いますが、ウィンドウ3〜4分割をしたウィンドウを仮想デスクトップ
1ページあたり4〜5配置すると、かなりの確率で再現します。
ウィンドウ数が多いより分割数が多いウィンドウを1枚用意する方がマシなようで、
可能な限り1つのウィンドウにまとめるようにしていますが、配置の都合上あまりま
とめられていません。
こういうときに、以前要望したように、Visual Studioのツールウィンドウのように
縦横分割を自由に決められると助かるのですが。
仮想デスクトップのAPIはよく知らないですが、指定した番号のページに開くという
ようなAPIはなくて、ページを切り替えてカレントページに表示するというものなの
でしょうか。
カレントページの番号(?)を取得する方法はないのでしょうか。カレントページが指
定したページではないにもかかわらず、ウィンドウを表示してしまうことがあるので
しょうか。
それとも、カレントページ番号の取得では指定したページになっているのに、表示は
まだ切り替わっていなくて、その状態でウィンドウを表示すると、切替前のページに
表示されてしまうということがあったりするのでしょうか。
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