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秀丸ファイラーClassicの[テキストエディタで開く]コマンドは、自動でいろいろ判
断しています。
判断基準を自由に設定などはできないです。
既に起動している秀丸エディタがある場合、それを使います。
64bit版が起動されていたら64bit版、32bit版が起動されていたら32bit版になります。
起動されていなかったら、インストール先などを自動で判断します。
固定にしたい場合は、ツール項目やブックマークののパスの部分を書き換えるといい
です。
[ツール]→[ツールの整理...]で、標準の状態では、[テキストエディタで開く(&E)]
は以下のようになっています。
js:Command("テキストエディタで開く");
これを、例えば以下のように書き換えます。
"C:\Program Files (x86)\Hidemaru\Hidemaru.exe" %1
こうしておくと、ツールメニューから選ぶ限りは、常に32bit版になります。
これはツールから選んだときのことで、キー割り当てされた[テキストエディタで開
く]コマンドの動作を変更することはできないです。
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