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Windows 10 Pro 22H2 64bit と秀丸ファイラーを再インストールしたところ、以下の
現象が発生するようになった。
・オプションの変更箇所
- 全般 -> フォルダの参照 -> 別フォルダを開くたびに新しいウインドウを開く、
をチェック
- プログラム -> 既定のファイラー -> 既定のファイラーにする、をチェック
- デザイン/操作 -> メニューバー -> メニューバー表示、のチェックを外す
※検証のため、VMWare 上で最低限の設定変更をしています
・問題となる現象
- フォルダを開くとメニューバーが表示される
- ALT キーを押下すると、メニューバーは消える
- ダブルクリック等で別フォルダを開くと、元フォルダのメニューバーは消えるが、
新たに開いたフォルダにメニューバーが表示される
- アドレスバー、標準ボタン、タブバー等を表示せず、タイトルバーのみ表示の場
合、
最上位のフォルダ・ファイルがメニューバーで隠れてしまい、誤認・誤操作の原
因になる
※スクリーンショット
https://imgur.com/a/xPZmmal
・現象が発生することを確認したバージョン
- 1.80 -> 発生しない
- 1.84 -> 発生する
- 1.86 -> 発生する
- 1.88 -> 発生する
- 1.90b7 -> 発生する
- 1.90b9 -> 発生する
※過去の掲示板ログを確認しましたが、1.82 で盛り込んだメニューバー関連の修正に
起因するのではないかと推測しています
※別 PC で利用中の 1.80 では発生していないが、インストーラーを削除済みのた
め、
再インストールしての検証はしていません
1.80 では「Altキーを押した時のみメニューバーを表示する」をチェックしてい
ます
誤認や操作ミスに繋がる可能性が高いため、上記現象の修正をお願いします。
修正が難しい場合は、過去バージョン(1.80)を再公開していただきたいです。
お手数をおかけしますが、ご確認いただけますようお願いします。
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